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父の話




私が誕生日を迎えた日、仕事中に実家の母から父が亡くなったという知らせを受けました。
75歳でした。

会社に事情を話して休みをもらい、翌日新潟へ。
仮通夜・本通夜・告別式を済ませ、葬儀後の手続きを終え、そして藤沢に戻ってきました。

父は亡くなる3ヶ月程前から体調を崩し、入院していました。
一時期は容態も安定していたので安心していたのですが、突然の事でした。

昼も夜も休日も関係なく一生懸命働き、家族を支えてきた父。
寡黙ではありましたが、私と兄に生き様を見せてくれた父。
遺影を見るたびに、さまざまな思い出が蘇ってきて、今も気持ちの整理がつきません。

新潟の実家で、お世話になった親戚の方々に再会しました。
父の死を知った大勢の人達が、父の通夜や告別式に来てくださいました。
沢山の人達に愛され親しまれ、見送られていった父は幸せだったと思います。


子供の頃私の面倒をよく見てくれた親戚のおばさんが、母に1枚の写真を渡してくれました。

上の画像がその写真です。
左からおばさんのご主人、私の祖父と祖母、曾祖父、子供の頃の伯母、曾祖母。
そして祖母に抱かれているのは、赤ん坊の頃の私の父。
今から75年前の写真です。

私が知っている祖父は、実家に飾ってある軍服を着た遺影の写真だけ。
そしてもちろん、曾祖父や曾祖母の顔も見たことはありませんでした。
伯母はその写真を見てとても懐かしがり、当時の話をしてくれました。
祖父の事は亡くなった祖母からも時折聞かされたことはありましたが、曾祖父母の事は初めてで興味深いものがありました。

父の赤ん坊の頃の写真を見ながら、父の辿ってきた人生を思い起こし、そしてそれが今終わってしまった事を改めて実感させられ、涙が溢れてきました。


お父さん、今まで本当にありがとう。
感謝の気持ちを送ります。
不器用な人生を送ってはいるけれど、私達家族を見守っててください。

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[ 2012/11/06 20:14 ] 日常 | TB(0) | CM(0)
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